Microsoft Sculpt Comfort Mouseを購入しました

1年使っていた旧マウスの通信がブツブツ切れてストレスマッハだったので、新マウス『Sculpt Comfort Mouse』を購入しました。(結局マウスのせいではなかったのですが…)

外見

ご覧ください。テッカテカです。うまく撮るのに苦労しました。

左右ボタンと4軸スクロールホイール、それと青色の何かがくっついています。

これは「Windows タッチ タブ」と言い、このマウスの特徴でもあります。

 

機能

機能と言ってもボタンとホイールは一般的なマウスですので割愛させていただこう…と思ったのですが、クリック音が割と静かで良いなと思いました。以上。

やはり特筆すべきはタッチ タブでしょうか。

• 普通に押し込む(スタート)
• 上から下にスワイプ(最近使ったアプリを開く)
• 下から上にスワイプ(最近使ったアプリに切り替え)

この3通りの操作がタッチ タブで行うことができ、それぞれコマンドが割り当てられています。

なおWindows7では、それぞれスタートメニュー、ブラウザの戻る、進むボタンとなります。

 

また、初めてペアリングする時にインストールされる謎アプリケーション「マウス キーボード センター」で、それぞれのボタンに自由に機能を割り当てることができます。とは言え割り当てられる機能が制限されている(例:タッチ タブを押す操作はスタート画面で固定)のが少し残念です。

そして執筆中に気づいたのですがアプリケーションごとに違うコマンドを割り当てることが出来ます。マクロを使えばJanetterで上にスワイプしてふぁぼる…なんて超越者のような使い方も出来そうです。というか出来ました。パネェ…

 

ブラウザでの戻る・進むボタンも割り当てられるので、多ボタンマウスとして選ぶのもアリなんじゃないかなあと思います。独特な形状もなかなか快適です。右手専用ですが…

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まあ今までのマウスが小さかったのでしまう場所に困っていますが、それ以外は“Comfort”の名の通りとても快適なマウスです。パソコンでの作業が捗りそうな気がします。良い製品です。(了)