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2013年8月25日

iPod nano(第7世代)をじっくり拝見する

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iPod nano 第7世代を購入したので、持て余しているブログを使ってレビュー的なものをしてみたいと思います。

※写真の解像度が低いのはご勘弁ください。

 

外見

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普段セマートホーンの大きな画面に見慣れていると、nanoが非常に小さく(約7.7×4.0cm)、そして軽く(31g)感じます。まさに手のひらサイズ。可愛いです。でもマルチタッチ。凄い。

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3DSと比較してみました。恐ろしい小ささですね。かがくの ちからって すげー!

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本体底面。本体がイヤホンジャック1つ分の薄さになっています。薄いですね。右は話題のLightningコネクタです。

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本体左側面。音量+ボタン・-ボタンと再生/一時停止ボタンがあるのですが、この配置はAppleのイヤホンに付属するリモコンと同じになっていて、他のiPod(touchやshuffle)と共通の操作ができるようになっています。

曲名の読み上げや、プレイリストの切り替えもこの側面のボタンで行えるので、活用すると便利そうです。もちろん従来のリモコンからでも操作できます。

本体上部にはスリープ/スリープ解除ボタン、正面にはホームボタンがあります。まさにtouchの子分みたいな感じですね。可愛い。

 

ミュージック

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スリープ/スリープ解除ボタンを押すとiOSチックなホーム画面が表示されます。そのほかの画面もかなりiOSっぽいのですが、そっくりそのまま搭載されているわけではないようです。

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これが再生中の画面。アートワークをタップするとシャッフル再生やら何やらを設定できるコントロールが表示されます。iOSっぽいですね。音質がどうのこうのについては私が語るのも忍びないので割愛いたします。御免被る。

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プレイリストの作成も行えます。その時に聞きたい曲をチャチャっと集めることもできます。タイトルは編集できませんが…

 

ラジオ

デジタルオーディオプレーヤーではよくあるFMラジオ機能も搭載されています。

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受信中の画面。(85.6MHzはNHK-FM(甲府)の周波数です)

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また、ちょいと席を外さにゃならん時に放送を一時的に録音(15分以内)して後から再生するライブポーズ機能なんてものがあります。凄いねえ。

 

その他の機能 (割愛)

  • Bluetooth 4.0 (新しくついたらしい)
  • ビデオ
  • 写真
  • フィットネス
  • ボイスメモ (iPhoneなどに対応したマイク入力付ヘッドホン使用時)

 

ちょっと謎な点

リモコンや側面のボタンで操作したときに、スリープ中でもいちいち画面が表示されるのは謎です。

(8/26 追記)改めて使用したときにはこの事象は発生しませんでした。何だったのでしょうか…

 


いかがでしたでしょうか。上記の謎な点を除き、外装や操作性などかなり満足しています(まだ使い倒せていませんが)。

いろいろ忙しい中でもコヤツを使ってMUSIC LIFEを<(。ε゜)>ENJOYしたいと思います。以上。

2 件のコメント:

  1. なかなか、高機能なようで面白そう。
    ホールド中でもボタン操作のみは有効みたいな設定はないのかしら

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    1. ホールド(スリープ)中でもリモコンやら側面のボタンやらで一時停止や曲送り・戻し、早送りなどの操作が出来ます。
      面白いでよ~

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