本日、日商簿記検定1級を受験しました。
2回目の受験なので前回(37点)より点数が良くならないと困る訳ですが…
以下自己採点の結果です。
商簿 : 9点
会計 : 8点
工簿 : 2点
原計 : 12点
計 : 31点
これはアカン奴や…と思わず漏らしてしまいそうです。というか漏らしました。
特に工簿でしょうか。商簿はともかくここでこれほどまで点を落とすことになるとは思ってもいませんでした。
以下愚痴今回出題された問題についてちょっと触れてみようと思います。
・商業簿記…連結会計
N社の予想を鵜呑みにしていた私が馬鹿だったのでしょう。連結が来るとは予想もしていませんでした。惨敗です。
と言いたいところではありますがどうやら今回は私みたいな連結をよく勉強していないアホじゃなくても難しいと言える出題だった、という話も某SNS上で聞かれました。
子会社化して数年後にはまた別の子会社…Googleか。
・会計学…理論・減損会計
ここは割とオーソドックスな感じだったんじゃないんですかね?分かりませんけど。
まあ減価償却累計額を計算するとき ( 1 – 0.25 ) = 0.75をかけるべきところで0.8をかけていた私が偉そうなこと言えませんね。はい。泣きそうです。
・工業簿記…工程別?標準原価計算
彼は何なのでしょう?なんで同時に来たの?クリスマスとこどもの日が同時に来るようなものですよ。アレすぎます。アレ。
・原価計算…意思決定会計
ここはいたって普通の問題でした。愚痴ることもありません。大感謝。
とまあ今回もアレでアレな問題ばかりでした。アカンですね。アカンですよ。
・所感
コテンパンにやられてしまいましたね。次でなんとしても合格するためには今の努力では圧倒的に足りません。ということで応用力の強化を図っていこうと思います。
そして出版社の予想に頼らず「どんな論点でもかかってこい!」となれるように全論点のマスターが目標です。中々つらいところではありますがどうにかします。はい。
(これ本当に受かるのか…?)
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